これまでのこと
5月からの不妊治療に取り掛かるまでのお話しをしたいと思います。
私達が妊活をスタートしたのは去年の5月でした。
まずは基礎体温を測り自己流でタイミングを行っていました。
まだ年齢も若いしすぐにできるだろう、赤ちゃん楽しみだなあ~と
気楽に考えていました。
タイミングを行って半年で、一度自分の事も知っておくいい機会だと
婦人科にかかりました。
幸い特に私には不妊原因もなかったため、病院で卵胞チェックを行い、
医師の指示でタイミング法を行いました。
2周期行っても授からず、医師より旦那さんにも原因がないか
診察したいと言われ、精液検査を行いました。
旦那さんに精液検査をしてほしいことを伝えるのは
億劫でしたが旦那さんは協力的で嫌だとは言わずに
検査を受けてくれました。
1週間後、検査結果を聞きに行くと
「遠心分離器で行っても精子が1つも見つからない。
無精子症かもしれない。1度他の病院で診てもらってほしい。」と言われました。
旦那さんと一緒に検査結果を聞きに行ったのですが、突然のことで
2人とも、しばらく言葉がでませんでした。
家に帰る道中、涙があふれてあふれて止まりませんでした。
旦那さんも辛いのに我慢していたんだと思います。
家に帰り、2人で泣きました。
これからどうしようか・・・。
そもそも無精子症ってなに?子供できないの?
そんなことが頭をずっと覆って今思えばその時が1番
落胆したときだったんじゃないかと思います。
今書いてても気持ちが下がる・・・・・。
ので、次に無精子症の検査のことをお話しします。
( ^^) _旦~~
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